放デイ日記
2019/03/05
ロボットの機構にもご注目!!
時が経つのも早いもので、子供達がWRO2016課題に挑戦し始めてはや2ヵ月が経ちました。今月末には、これまでの成果を試す教室内のロボット大会を予定しています。WRO2016の課題ですが、プログラムはもちろんの事、ロボットの機構(形)も重要な要素となります。
課題では、円柱の上に置かれたブロックを床に落とさずにゴールまで運ぶと20点となっているので、如何にブロックをがっちりつかんで落とさないかと言った、ロボットアームの形状も重要となります。
以下の動画で、3通りのアームをご紹介いたします。
- 単アームタイプ
1本の鎌でブロックを刈り取り、キャッチします。
通称「死神の鎌」 - 複数アームタイプ
2つのアームで、ブロックをがっちりキャッチします。
左右のアームの高さを変える事で、2つのアームを交差させ、ブロックをがっちりキャッチする事ができます。
通称「クワガタアーム」 - 複数アームタイプ
6つのアームを使う事で、2つのアームの時よりもブロックをがっちりキャッチ。
通称「阿修羅アーム」
#放デイ U.AND舎
#ロボット教室
#いわき
#湯本
#プログラミング
#EV3